外壁のクリーニング
近年では耐久性の高い外壁素材も増え、光触媒などのセルフクリーニング機能のある外壁用の塗料も登場しました。
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近年では耐久性の高い外壁素材も増え、光触媒などのセルフクリーニング機能のある外壁用の塗料も登場しました。
しかし、毎日雨や風にさらされている外壁にはどうしても埃、排気ガス、サビ、カビ、苔、藻、雨だれなどの汚れがついてしまうことがあります。
外壁の汚れを放置しておくと、見た目が悪いだけでなく、外壁内部の劣化に繋がる事もあります。外壁の劣化が進むと、耐久性が落ち、変色、ひび割れ、雨水の浸入、そして建物内部の劣化という風に徐々に建物の内部の劣化に進行していくのです。
そのような事にならないためにも、外壁の汚れは定期的に洗浄してあげる必要があるのです。
外壁にコケや雨垂れがついて見た目がよくありません。
コケや雨垂れを除去し、外壁にきれいな色よみがえりました。
30年間洗浄した事がない外壁です。なかなかの強敵です。
経年の汚れにかなり苦戦しましたが新品のようにキレイになりました。
ご覧にようにコケと水垢でひどい状況でした。
コケと水垢をきれいに落とし、外壁の目の間の汚れも除去しました。
外壁ではありませんが、床から発生したエフロ(白華現象)になります。白華が生じたとしても、コンクリート構造物の強度には問題はなく、生成物も無害ですが、外見上よろしくないですね。。。
エフロを取り除くことによってとてもきれいな姿を取り戻しました。